京都市伏見 藤岡酒造「蒼空」 sd quattro h

sd quattro h  35mm f1.4

中々quattro h を持ち出せない、それどころか写真も撮れない日々でしたが、久しぶりに午後のわずかな時間ですがquattro h で撮影してきました。久しぶりとなるとやはりどう撮ったらいいの?って感じで戸惑いました。

訪れた場所は京都市伏見区の「藤岡酒造」。お酒のランキングでも上位に来る、知られた蔵元です。

玄関先の看板とステンドグラスをパチリ!レンズは35mmf1.4です。真正面から二つが入るように切り詰めました。ズームレンズと違い自身が前後してフレーミングしますが、約45mmの画角は対象物を注視した時に近く、小細工なしのストレートな表現が良かったと思っています。

sppで現像して仕上がりを見るとやはりquattro h とart レンズでよかった!と思います。看板の質感と黒い文字の立体感が独特でしょう。
ステンドグラスはやや色合いが薄かったのでjpegに変換してからこの部分だけ少し彩度を上げています。

sd quattro h  35mm f1.4

薄濁りの純米酒を購入しました。説明書きには「微発砲が感じられる」とありましたので冷やして薄めのグラスで頂くことにしましょう。楽しみです。

この後「伏水酒蔵小路」で昼食を頂きましたが、ここでは伏見のお酒をほぼ全銘柄頂けるカウンターがありました。(藤岡酒造は見当たりませんでした。)人気らしく予約しないとこちらには入れません。

今回、quattoro h で撮った写真はわずかでしたが、そんな中にもきらりと光る(腕じゃなくてquattro h 由来による)作品を見て増々quattro h が好きになりました!

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